入試の出題構造と、学ぶ順番
昭和学院秀英中学校の入試の構造
昭和学院秀英中学校の入試で、どの単元がどれくらい重要で、どんな形で出題されているかをまとめました。
基礎からどの順番で積み上げていけばよいかも、あわせて書いています。
過去問の問題文そのものは載せていませんが、年度ごとの出題の構造と、キソカラで作ったオリジナルの1問で、入試のイメージをつかんでいただけます。
キソカラとはキソカラは、小1〜小6向けの家庭学習サービスです。無料診断で4教科21単元の基礎がどこまで身についているかを確かめ、抜けている単元から順に固めていきます。
入試の基本情報
| 回 | 入試日 | 科目と配点 | 試験時間 | 募集人員 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 午後特別入試 | 2026年度: 1月20日(14:30集合。13:00開門で、集合時刻まで試験室で昼食をとれます) | 国語60点・算数120点(2科180点満点) | 国語40分・算数60分(国語14:50〜15:30/算数15:50〜16:50) | 男女計 30名 | 2026年度 中学校入学生徒募集要項PDF(学校公式) |
| 第1回入試 | 2026年度: 1月22日(8:20集合) | 国語100点・算数100点・社会50点・理科50点(4科300点満点) | 国語50分・算数50分・社会40分・理科40分(国語8:40〜9:30/算数9:50〜10:40/社会11:00〜11:40/理科12:00〜12:40) | 男女計 110名(帰国生入試を含む) | 同PDF |
| 第2回入試 | 2026年度: 2月3日(8:20集合) | 同上(4科300点満点) | 同上 | 男女計 20名 | 同PDF |
年度ごとの確定日程は学校の募集要項で確認してください。
- 第1回・第2回は、国語と算数で300点中200点を占めます。社会・理科は各50点ですが、試験時間はそれぞれ40分あります(同PDF)。
- 午後特別入試は国語と算数の2科で、算数が180点中120点です(同PDF)。
- 面接はありません(帰国生入試を除く)。合格発表は、2026年度は午後特別入試が1月21日12:00、第1回が1月24日10:00、第2回が2月3日19:00でした(同PDF)。
- 試験会場は3回とも学校です(同PDF)。
- 定規・コンパス・分度器は使えません。答案は電子採点で、HB以上の濃さの鉛筆かシャープペンシルを使います(同PDF)。図形の問題も、道具なしで考える形になります。
- このほかに帰国生入試があります(1月22日。国語・算数・英語と面接。募集人員は第1回の110名に含まれます)。国語・算数は第1回と同じ問題です(同PDF)。本ページでは帰国生入試の詳細は扱っていません。
学校公表の入試結果(第1回)
| 年度 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率(受験者÷合格者。当社算出) | 合格最低点/300 | 満点比 | 合格者平均/300 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | 1,377 | 1,204 | 430(帰国生を含む) | 2.80倍 | 194点 | 64.7% | 211.5 |
| 2025 | 1,467 | 1,291 | 365 | 3.54倍 | 191点 | 63.7% | 205.9 |
| 2024 | 1,357 | 1,213 | 384 | 3.16倍 | 199点 | 66.3% | 213.8 |
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)「入試のデータ」(学校が画像で掲載している値を当社が読み取りました)。合格最低点は学校が公表した値で、当社が合否の見通しを示すものではありません。
午後特別入試と第2回入試について学校が公表している合格最低点は、午後特別入試が2026年度130点、2025年度132点、2024年度133点(180点満点)、第2回が2026年度192点、2025年度212点、2024年度159点(300点満点)です(同ページ)。午後特別入試は2科で受験者の層も違うため、得点率だけで第1回と難しさを比べることはできません。第2回は合格者が年に23〜30名で、合格最低点も年によって大きく動いています。
出題の構造
ここでは、分析対象年度の入試で確認できた出題の構造をまとめています。年度が変わっても同じ形式が続くとは限りませんので、確定した情報は必ず学校の募集要項でご確認ください。大問ごとの配点は学校が公表していません(社会の分野別の配点だけは学校が公表しています)。「難易度」は、入試分析サイトの評価(易・標準・やや難)と学校自身の説明(基本的問題・発展問題)を、当社が基礎・標準・応用の3段階に読み替えたものです。個々の問題の内容には触れず、分野・型・難易度・量の範囲で書いています。
この学校は、4教科の出題の構成と対策を学校自身が公式サイトで説明しています。本ページの記述はそれを土台にし、大問の構成と解答の形式は、市販の過去問集に収録された2025年度の解答用紙(実物縮小)で確認しました。出典は各表の下にあります。
算数(50分・100点)
構造の要点(分析対象年度のうち、2025年度の第1回・第2回・午後特別入試で確認)
- 学校の説明によると、大問は5題で、大問1が代数の小問集合、大問2が幾何の小問集合、大問3以降が複数の小問を持つ大問です。大問3以降は平面図形・立体図形・数の性質(整数・場合の数・数列・規則性)から多く出て、図形の問題が頻出です。大問のはじめの小問は、基本的な問題か、次の小問のヒントになる出題が多いとも説明しています。
- 2025年度第1回の解答用紙では総解答数が22で、そのうち大問1・2の小問集合が計10解答です。
- 解答用紙には、答えだけを書く設問と、「答えのみでもよいが、途中式によっては部分点を与える」設問の区別が指示として書かれています。2025年度に部分点の対象になった解答は、第1回が5解答、第2回が3解答、午後特別入試が1解答でした。
- 定規・コンパス・分度器は使えないので、図に線を引くときも手描きです。
- 難易度は年によって差があります。2025年度第1回は、大問5題のうち基礎が2題、標準が2題、応用が1題でした。
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)(各教科の出題と対策)、声の教育社 2025年度 解答用紙PDF、リーダーズブレイン 昭和秀英 算数。
2025年度 第1回の大問構成
| 大問 | 分野・型 | 難易度 | 解答の形式(解答用紙の実物) |
|---|---|---|---|
| 1 | 代数の小問集合(割合・数の性質・周期・集合)5解答 | 基礎 | 答えのみ |
| 2 | 幾何の小問集合(立方体・円すい・相似・四角形・回転)5解答 | 標準 | 答えのみ |
| 3 | 数列・規則性(規則を見つけて先の項を求める)5解答 | 応用 | 答えのみ |
| 4 | 割合(濃度)3解答 | 標準 | (1)は答えのみ。(2)は途中式で部分点 |
| 5 | 立体図形(立体の切断と体積)と場合の数 4解答 | 基礎 | (3)①以外は途中式で部分点 |
出典: 声の教育社 2025年度 解答用紙PDF(解答の形式・解答数)、リーダーズブレイン 昭和秀英 算数(分野・難易度)。
2025年度の第2回では、場合の数の大問(例を1つ書いてから総数を求める型)と、格子上の図形の面積を求める平面図形の大問が出ています。午後特別入試は大問1の小問集合が7解答と多く、図形の小問集合、平面図形と比の大問、立体図形の大問が出ています。学校は午後特別入試の算数について、難しさは他の2回とほぼ同じで、大問1題が難しくなったり問題数が増えたりすることがあると説明しています。
分野別の出題(分析対象年度のうち確認できた範囲)
| 単元 | 確認できた出題 | よく出る型 |
|---|---|---|
| 立体図形 | 2025年度の第1回(大問2・5)・午後特別入試(大問2・5) | 立方体をある点を通る平面で切ったときの体積、直線を軸に一回転してできる立体の体積、角柱を切った立体の体積 |
| 平面図形 | 2025年度の第1回(大問2)・第2回(大問5)・午後特別入試(大問2・4) | 相似と比、円、格子の図に自分で線を引いて面積を出す型 |
| 規則性・論理 | 2025年度の第1回(大問3) | 数列や分数の列の規則を見つけて先の項を求める型。学校の説明する出題分野にも「数列・規則性」が入っている |
| 場合の数 | 2025年度の第1回(大問5)・第2回(大問3) | 書き出しと分類。例を1つ書いてから総数を求める型。立体図形の大問の中に組み込まれる形もある |
| 計算・数の性質 | 2025年度の3回すべて(大問1の小問集合) | 数の性質(素因数分解・約数・倍数)、周期、計算の工夫 |
| 割合・比 | 2025年度の第1回(大問1・4)・午後特別入試(大問4) | 濃度の単独の大問、相似と結びついた比 |
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)、声の教育社 2025年度 解答用紙PDF、リーダーズブレイン 昭和秀英(総論)、東大家庭教師友の会 昭和秀英。
速さは、2025年度の3回分では単独の大問がなく、学校の説明する出題分野にも入っていません。小問集合の中で問われる前提で、基礎を仕上げておく単元です。
国語(50分・100点)
| 項目 | 構造(分析対象年度のうち、2025年度の3回分で確認) |
|---|---|
| 大問構成 | 漢字1題、論理的文章1題、文学的文章1題の3題(学校の説明のとおり)。午後特別入試は漢字・知識問題・論理的文章1題で、文学的文章はない |
| 文章量 | 合計でおよそ5,000〜7,000字 |
| 設問数 | 25〜30問 |
| 記述 | 字数指定のある記述が、論理的文章と文学的文章に1問ずつ出る。2025年度の解答用紙では、第1回は約100字が2問、第2回は約60字と約100字が1問ずつ、午後特別入試は約80字が1問。字数のほかに条件が示されないことが多い |
| 記述で問われること | 論理的文章では論旨の展開をふまえて要旨をまとめる問題、文学的文章では場面の中心となる心情を展開をふまえて説明する問題(学校の説明) |
| 語彙・漢字 | 漢字の読み書きが5〜6問(2025年度は第1回5問・第2回5問・午後特別入試3問)。慣用句・ことわざ・接続詞の知識問題が数問 |
| 文学史・言語事項 | 文学史の独立した出題は、確認できた範囲では出ていない |
| 選択肢 | 標準的な難しさで、取りこぼしがそのまま点差になる |
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)、声の教育社 2025年度 解答用紙PDF、リーダーズブレイン 昭和秀英 国語、東大家庭教師友の会 昭和秀英。
文章量は合計5,000〜7,000字と多くはありません。読み切る速さより、記述を書き切る力で差がつきます。
理科(40分・50点)
| 項目 | 構造(分析対象年度のうち、2025年度の第1回・第2回で確認) |
|---|---|
| 大問構成 | 3題・小問約20問。2025年度は第1回・第2回とも、物理・化学・生物が1題ずつ |
| 分野 | 学校は「物質・エネルギー」「生命・地球」を主な範囲とし、ニュースや日常の知識も含むと説明している。2025年度の2回には地学の大問がなかった |
| 出題形式 | 記号選択・適語記入・計算が中心。2025年度第1回は記述なし、第2回は理由を書く欄が1つ |
| 実験考察・データ読解 | 学校は出題形式を「自然現象やデータの読み取り、小問誘導形式」と説明している。各大問に基本問題と発展問題があり、発展問題では時事・データの読み取り・描画が出る。描画は道具なしの手描きになる(2025年度の第1回・第2回の解答用紙に描画欄はなかった) |
| 難易度と時間 | 2025年度第1回は、物理(力のつり合い)が応用で、分析サイトの時間配分では40分のうち16分。化学は基礎、生物は標準 |
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)、声の教育社 2025年度 解答用紙PDF、リーダーズブレイン 昭和秀英 理科、東大家庭教師友の会 昭和秀英。
大問が3題なので、1題を落とすと理科の3分の1がなくなります。
社会(40分・50点)
| 項目 | 構造(分析対象年度のうち、2025年度の第1回・第2回で確認) |
|---|---|
| 分野別の配点 | 地理15点・歴史25点・公民10点(学校が公表)。歴史が社会の半分を占める |
| 大問構成 | 2025年度第1回は4題(地理2・歴史1・公民1)で解答数は約30。第2回は5題で解答数は約32 |
| 出題形式 | リード文と資料(地図・地形図・統計・史料・写真)から小問に答える形式。記号選択が大半で、適語記入が数問(漢字で書くべき用語は漢字で書く)、記述が1〜3問 |
| 社会記述 | 字数指定あり。2025年度第1回は約50字・約26字・約30字の3問で、うち1問には使用する語句に下線を引く条件がついた。第2回は約30字が1問 |
| 地理 | 地形・気候・産業・暮らしの基礎知識に加えて、世界地理も出る。見慣れない統計の読み取りが多い |
| 歴史 | 古代から現代まで、時代別とテーマ別の両方で問われる。年号や時代順の並べ替えが多い。2025年度第1回は歴史の大問1題に14解答があり、分析サイトの時間配分では40分のうち18分 |
| 公民・時事 | 政治の分野が多く、時事は細かい知識の暗記ではなく応用力を問う(学校の説明) |
出典: 学校公式 受験生の皆様へ(中学校)、声の教育社 2025年度 解答用紙PDF、リーダーズブレイン 昭和秀英 社会、東大家庭教師友の会 昭和秀英。
21単元のうち、この学校で力を入れる単元
分析対象年度の入試について、当社の入試分析(どのくらいの頻度で出ているか、配点にどのくらい関わるか)をもとに選んだ上位5単元です。
| 順 | 単元 | なぜ力を入れるか |
|---|---|---|
| 1 | 立体図形 | 学校自身が「図形問題が頻出」と説明していて、2025年度は第1回で大問2と大問5、午後特別入試で大問2と大問5に出ている。切断と回転体が中心で、途中式で部分点が付く設問になりやすい |
| 2 | 記述 | 国語の論理的文章と文学的文章に1問ずつ、字数指定の記述が、学校の説明でも2025年度の3回分でも出ている。2025年度第1回は約100字が2問で、白紙にすると国語の配点の大きな部分がそのまま消える |
| 3 | 歴史 | 学校が公表している社会の配点50点のうち25点。時代別とテーマ別の両方で問われ、年号や時代順の並べ替えが多い |
| 4 | 規則性・論理 | 学校の説明する出題分野に「数列・規則性」が入っていて、2025年度第1回では大問3の数列が、その年の算数で応用に分類した1題だった |
| 5 | 物理 | 理科の大問3題のうち1題が、2025年度の第1回・第2回とも物理。2025年度第1回では理科で応用に分類した1題がこの分野で、力のつり合いの計算に、分析サイトの時間配分では40分のうち16分を使う |
このほか、計算・数の性質、場合の数、割合・比、平面図形、物語文読解、説明文・論説文読解、化学、実験考察・データ読解、地理も同じ水準で力を入れます。算数は大問5題のうち3題が図形と数の性質から出るので、算数の中で後回しにできる単元がありません。理科・社会は各50点と配点は軽めですが、落とさないためには物理・化学・実験考察・データ読解と地理・歴史を固めておく必要があります。
次に、速さ、語彙・漢字、文学史・言語事項、生物、公民・時事、社会記述を置きます。速さは2025年度の3回分では単独の大問がなく、小問集合の中で問われる前提で基礎を仕上げます。
基礎で点が取れるところ、応用が必要なところ
基礎がないと成り立たないところ
分析対象年度の入試で、基礎で点が取れるのは次のところです。
- 算数では、大問1の代数の小問集合と大問2の幾何の小問集合(2025年度第1回は計10解答)、それに大問3〜5のそれぞれ(1)です。学校自身が、大問のはじめは基本的な問題か次の小問のヒントになる出題が多いと説明しています。2025年度第1回は、大問5題のうち2題が基礎、2題が標準でした。
- 国語では、漢字5〜6問と慣用句・ことわざ・接続詞の知識問題、それに標準的な選択肢・抜き出しの問題です。
- 理科では、3分野の基本問題です。学校が各大問に基本問題を含むと説明していて、記号選択・適語記入・計算が中心で、2025年度第1回には記述がありませんでした。
- 社会では、記号選択と、漢字で書く適語記入です。学校が「基礎的事項の正確な理解と定着が重要」と説明していて、歴史25点の枠の基本事項がその中心です。
- これらの配点を問題数の比で見積もると、300点満点のうちおよそ170点分になります(大問ごとの配点を学校が公表していないため当社の見積もりで、実際の配点とは異なる可能性があります)。学校が公表している第1回の合格最低点(2024〜2026年度は191〜199点)と比べると、基礎だけでは21〜29点届かず、残りは応用で積み上げる必要があることが分かります。なお、この見積もりは、お子さまが取れる点数の見込みや合格の見通しを示すものではありません。
応用や学校ごとの対策が必要なところ
分析対象年度の入試で、基礎だけでは足りず、応用の力や学校ごとの対策が要るのは次のところです。
- 国語では、約100字の記述2問です。論理的文章では論旨の展開をふまえた要旨、文学的文章では場面の中心となる心情を、字数以外の条件がないまま自分で要素を決めて書きます。
- 算数では、立体の切断と回転体、数列の規則を見つける問題、場合の数の書き出しと分類です。あわせて、途中式で部分点が付く設問には、答えが出なくても途中式を残しておく答案の書き方が要ります。定規・コンパス・分度器が使えないので、図は手描きで考えます。
- 理科では、物理の力のつり合いの計算(2025年度第1回では40分のうち16分を使う配分)、表やグラフからの読み取り、手描きの描画です。
- 社会では、見慣れない統計や地形図の読み取りと、26〜50字の記述です。使用する語句に下線を引く、といった条件を読み落とさないことも含みます。
- 時間の面では、国語・算数が50分、社会・理科が40分です。満点が300点なので、社会・理科は1問がおよそ1.3〜2.5点(問題数からの当社の見積もり)で、1問の取りこぼしがそのまま合計に響きます。
年度による難しさの差については、第1回の合格最低点が2024〜2026年度の3年で191〜199点と、8点の幅に収まっています。一方で第2回は159〜212点と大きく動いています(『入試の基本情報』と同じ学校公式ページ)。第1回を軸に準備し、取れる問題を確実に取ることが、年による振れへの備えになります。
この学校に向けた学習の順番
- 小4〜小5のうちに、算数の計算・割合・平面図形・立体図形の基本と、数列を書き出して規則を見つける練習、国語の漢字・語彙と40〜60字の記述、理科3分野の知識と基本的な計算、社会の歴史(用語を漢字で書けるところまで)と地理の基礎を、小5の終わりまでに固めます。理科の地学は2025年度には出ていませんが、学校が「生命・地球」を主な範囲に挙げているので、知識は固めておきます。
- 小6の前半は、固まっていない単元をなくすことをいちばん優先しながら、約100字の記述、立体の切断と回転体、数列の規則発見、途中式を残す答案の書き方、物理の力のつり合いの計算、統計・地形図の読み取りを順に練習に加えていきます。
- 小6の後半は、本番と同じ形式・時間で解き通す練習に移ります。算数は大問1・2を先に確実に取ってから大問3〜5の(1)を回収し、部分点の対象になる設問には途中式を残す。社会は歴史・地理・公民の配点(25点・15点・10点)に合わせて時間を配る。こうした時間の使い方を身につけます。
- 1月の入試(2026年度は午後特別入試が1月20日、第1回が1月22日)に向けて、過去の入試問題の練習は1月上旬までに終えます。
1問だけ、登録せずに解けます
昭和秀英の入試で、分析した年度によく出ていた分野から、小5でも解ける問題を1問、キソカラで作りました。過去問をもとにしたものではなく、分野と出題の型だけを参考にしたオリジナルです。答え合わせをすると、点数のかわりに、この問題が21単元のどこにつながっているかが分かります。
学年のめやす 小5場合の数基礎
1、2、4、5 の数字が1つずつ書かれた、4枚のカードがあります(1のカード、2のカード、4のカード、5のカードが1枚ずつです)。この4枚をすべてならべて、4けたの整数を作ります(同じカードを2回使うことはできません)。
このようにしてできる整数のうち、2400 より大きい整数は、全部で何通りありますか。たとえば、2451 は 2400 より大きいので、これも数えます。
はじめの無料診断
この学校の入試に向けて、どの単元から固めればよいか、無料診断で確かめてみませんか
無料診断では、4教科21単元の基礎がどこまで身についているかを、単元ごとに確かめます。その結果に志望校の出題の重要度を重ねて、どの単元から固めていくかの順番を決めます。
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学校公式
- 昭和学院秀英中学校 2026年度 中学校入学生徒募集要項PDF: https://www.showa-shuei.ed.jp/cms/wp-content/themes/showa-shuei/assets/pdf/2026yokojr.pdf
- 同 受験生の皆様へ(中学校)(入試のデータ・各教科の時間と配点・各教科の出題と対策): https://www.showa-shuei.ed.jp/prospective_junior/
出題構造の分析(二次情報)
- 声の教育社 2025年度 昭和学院秀英中学校 解答用紙(実物縮小)PDF: https://www.koenokyoikusha.co.jp/answer-sheet/9784799681275-2025.pdf
- リーダーズブレイン 昭和秀英(総論): https://www.waseda-eg.com/tyuuju/nyusikeikou/syouwa-syuei/
- リーダーズブレイン 昭和秀英 算数: https://www.waseda-eg.com/tyuuju/nyusikeikou/syouwa-syuei/sansu/
- リーダーズブレイン 昭和秀英 国語: https://www.waseda-eg.com/tyuuju/nyusikeikou/syouwa-syuei/kokugo/
- リーダーズブレイン 昭和秀英 理科: https://www.waseda-eg.com/tyuuju/nyusikeikou/syouwa-syuei/rika/
- リーダーズブレイン 昭和秀英 社会: https://www.waseda-eg.com/tyuuju/nyusikeikou/syouwa-syuei/syakai/
- 東大家庭教師友の会 昭和秀英: https://www.tomonokai.net/article/primary/chuju/school/showa-gakuin-shuei/
難易度の表記は、情報源の「易」「基本的問題」を基礎、「標準」を標準、「やや難」「発展問題」を応用と、当社が読み替えています。学校公式ページの入試データと配点表は画像で掲載されていて、本ページの数値はそれを当社が読み取ったものです。
基礎から、はじめよう。
志望校に昭和秀英を設定して無料診断を受けると、先に固めたい単元が分かります。
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志望校が決まっていなくても、このページを読む意味はありますか
あります。どの学校を目指す場合でも、最初に取り組むのは4教科21単元の基礎で、そこは変わりません。志望校が決まっていないうちは無料診断の結果だけで学ぶ順番を決め、あとから昭和秀英を志望校に設定すれば、このページの「力を入れる単元」をふまえた順番に切り替わります。それまでに学んだことは、そのまま生きます。
昭和秀英の過去問は見られますか
このページには載せていません。年度ごとの出題を大問や分野ごとに整理した内容と、キソカラで作ったオリジナル問題をご覧いただけます。過去問の問題文や本文は、キソカラでは保存も転載もしていません。過去問そのものは、学校が公開している資料や市販の過去問集でご確認ください。
入試日は正しいですか
このページの日程・配点・試験時間は、学校の公式サイト(募集要項や入試結果のページ)で確認した内容で、項目ごとに出典を付けています。ただし、年度によって変わることがありますので、確定した日程は必ず学校の募集要項でご確認ください。新しい要項を確認しだい、このページも更新します。
キソカラは昭和秀英と提携していますか
していません。このページは、学校が公開している募集要項と過去の入試をもとに、キソカラが独自に整理したものです。学校の監修や推奨、提携を受けたものではありません。
いま対応している学校
対応している30校すべてで、学校ごとの出題の重要度を学習の順番に反映します。
対応している30校の一覧を見る
東京都
- 開成中学校
- 豊島岡女子学園中学校
- 渋谷教育学園渋谷中学校
- 桜蔭中学校
- 海城中学校
- 麻布中学校
- 武蔵中学校
- 女子学院中学校
- 早稲田中学校
- 雙葉中学校
- 慶應義塾中等部
- 筑波大学附属駒場中学校
- 駒場東邦中学校
- 鴎友学園女子中学校
- 吉祥女子中学校
千葉県
- 渋谷教育学園幕張中学校
- 市川中学校
- 東邦大学付属東邦中学校
- 専修大学松戸中学校
- 芝浦工業大学柏中学校
- 昭和学院秀英中学校(このページ)
- 昭和学院中学校
- 国府台女子学院中学部
- 麗澤中学校
埼玉県
- 栄東中学校
- 大宮開成中学校
- 浦和明の星女子中学校
神奈川県
- 聖光学院中学校
- 栄光学園中学校
- 浅野中学校
校名は分析の対象校として掲載しているもので、学校からの推奨や提携を受けたものではありません。公開ページがまだない学校も、順次公開していきます。
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